MSCの宅地分譲地”アビターレ”
アビターレのコンセプト
アビターレはイタリア語で“住まい”という意味を持ちます。
株式会社エムエスコーポレーションでは、造成宅地のネーミングにこのアビターレを使わせて頂きました。
それは、“宅地”が住まい造りの基本であると考えるからです。
住まいづくりが“宅地”から始まるとすると、私達は住まわれるお客様の未来まで見据えた街づくりを心がけたい。
そんな思いから、完成した“宅地”だけを見て頂くのではなくお客様が実際にその工程を「見て」「触れて」「確かめられる」宅地づくりをしていきたいと思います。
アビターレ”での新しい皆様との出会いを楽しみにしております。
エムエスコーポレーションの分譲住宅地「アビターレシリーズ」
宇部市、山陽小野田市、下関市等、山口県各地で展開中です。
下記から物件詳細ご覧ください。
アビターレ今村南
アビターレ西岐波Ⅴ
アビターレ東岐波
アビターレ新有帆町
アビターレ草江Ⅲ
アビターレ周南【毛利ガーデン】
アビターレ厚狭Ⅴ
アビターレ際波Ⅱ
アビターレ西岐波
1,000㎡未満の宅地造成です。Piccolo(ピッコロ)はイタリア語で小さいという意味です。フルートの半分の木簡楽器の呼称でもあります。
アビターレ・ピッコロ岬
アビターレ・ピッコロ野中
アビターレ・ピッコロ阿知須
宅地造成プロセス ※1,000㎡を超える開発
事前調査
1,地盤調査
宅地造成計画に伴い、ボーリング調査・スウェーデン試験等を行い、切土・盛土・構造物築造のために必要な地盤の硬軟や締まり具合、土倉攻勢を判定するためのN値・地層推定断面図・支持層の分布状況を調査します。
2,試掘
計画範囲内の既設道路に関しては、試掘により、埋設物(水道管・下水管・ガス管)の位置等を確認しておきます。又、構造物据付箇所においては、土質調査を行います。
3,境界立会
対象地とその隣接地の所有者及び行政により、民地と民地、民地と官地の境界を土地家屋調査士が確認を行います。その境界ポイントを基に測量の上測量図面が出来てきます。その図面を基に設計士が開発図面を作成していきます。
地元説明及び開発説明
近隣自治会の皆様な、開発計画の説明及び工事内容の説明をさせて頂きます。ご意見ご要望をお伺いし、計画や施工方法などを計画に盛り込んでいきます。その後、関係隣接者、水利権者、自治会と協議を重ね、行政各課との協議及び指導を受け、開発申請等の手続きをしていきます。
開発許可・農地転用許可
1,000㎡を超える土地を造成するときは、行政の開発許可を受けなくてはいけませんし、農地においては、農地転用許可を受けなければなりません。許可後初めて造成工事に着手できます。この許可が下りると分譲開始することが出来ます。当社では、1,000㎡を超える開発物件分譲地ををアビターレ、1,000㎡以下のミニ開発物件をアビターレ”ピッコロ”としています。
地鎮祭
当社においては、着工前に地鎮祭を行います。地元関係各位の皆様、施工業者共に工事の安全と平安堅固を祈念します。又、井戸などがあった場合も必ず井戸祓いをしています。小さな団地の場合は、現地の土をお宮に持っていき、お祓いをして頂いています。